日本有数のリゾート地である軽井沢。その歴史は古く1886年(明治19年)に英国の宣教師が、ひと夏を過ごししたことに始まる。以前はハイソなイメージ強かったが、近年では、アウトレットなどもオープン。新幹線も開通して東京から約1時間で行けるリゾートとして大いに賑わっている。
そんな軽井沢を代表するコースである「軽井沢72ゴルフ」。名前の通り、オープン当初は72ホールであったが、現在では108ホールを誇るという日本最大級のコースである。 この日のプレーしたのは、西コース。フェアウェイも広く、初心者から上級者まで気軽に楽しめるレイアウトとなっている。ベストスコアが期待できるコースにもかかわらず、パットが安定しないままランチを迎える。
スッキリしない気分を盛り上げるため選んだのは「1ポンドステーキ重」。1ポンドといえば、約450グラム!かなりの大きさだ。
運ばれてきたのは、ご飯の上にぎっしりと肉が敷き詰められた重箱。見た目の大胆さにもかかわらず、ミディアムに焼かれた肉は柔らかく、噛むほどに口の中に肉汁が拡がる。脂のしつこさもないため、ぺろっと平らげることができた。まさに肉の美味さを堪能できるメニューといっても過言ではない。
さて、お肉がずっしりとお腹に収まった後半。パットはそこそこになるも、ショットが散らばり、ベストスコアどころか、残念な結果。せめてもの救いは、ランチのステーキ重が期待以上にうまかったことであろうか。 この記事は、あくまで主観的な感想です。
※メニューはプレー時におけるものであり、季節、その他の事情により展開されていない場合があることをご了承ください。
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