ドライバーをはじめ、ウッドやユーティリティは、購入時にはデフォルトでメーカーのヘッドカバーが着いています。そのまま使っている方も多いとは思いますが、ファッションにこだわりのある方にとっては、自分好みのカバーに変えるのもゴルフの楽しみだったりしますよね。…ということで今回は、インスタにあがっていた写真からいくつかのタイプをご紹介!
■キャラクター系
アニメや映画などで人気のキャラがヘッドカバーになったタイプ。トレンド物から定番まで幅広いラインナップが揃っています。今年の人気は、映画「ミニオンズ」の“ボブ”。同じ映画キャラとして、「TED」も人気のようですが、やはり旬ということで、一気に繁殖中です。
出典:https://www.instagram.com/p/BAveFN7hFvx/
■癒し系
ミスショットの連発で、落ち込んだり、殺伐罰となった気持ちも、ヘッドカバーを見ると一気に和んでしまう。まるでコースのセラピストのような役割を担ってくれるのが、癒し系ヘッドカバー。その代表と言ってもいいのが、クマや犬といった「動物モチーフ」。でも写真のようだと、さすがにクラブバッグのカバーは閉まらないですよね…。
出典:https://www.instagram.com/p/BGt43xQuyRR/?taken-by=daizo_formage
■ゴルフアパレルメーカー系
ブランドマークなどをキーデザインに、各アパレルメーカーさんでもヘッドカバーを販売されていますが、中でも異彩を放っているのが、「ラッセルノ」さん。ルチャリブレのマスクをモチーフにしたシリーズは、今までのゴルフデザインの概念になく、斬新です!
出典:https://www.instagram.com/p/BHx9cb3AffT/?taken-by=atsuco0679
■番外編
カバーでは飽き足らず、ヘッドそのものに柄を着けてしまうのが「ゴルフスキン」。専用のグラフィックフィルムを貼るだけで変身できる優れもので、ネットでも購入可能。自分でも出来るのですが、心配な方のために加工までやってくれるお店もあるようです。
出典:www.instagram.com/p/BJWpmiahhRh/?hl=ja
ヘッドカバーのあれこれ、いかがでしたか?コースにはドレスコードがあって、あまり奇抜なウェアは着られなかったりしますが、ヘッドカバーは、いわば治外法権!?皆さまも自分なりの個性で楽しんでみたらいかがでしょうか!
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