ゴルメシ #04 名門コースで贅沢に味わう! 「甲州牛サーロイン石皿ステーキ」。

中央自動車道、河口湖インターから約10分の「河口湖カントリークラブ」。そのエントランスを抜けると、右手には暖炉があり、さすが名門コース!という香りを漂わせている。


ハーフを終え、レストランへ。天気も良かったので、オープンテラスを選択する。とろとろ玉子のオムライスとメンチカツのプレートや天ぷらとうどんのセットなど、バラエティに富んだメニューが並ぶが、迷わず選んだのは「甲州牛サーロイン石皿ステーキ」。
せっかくの名門、ちょっと贅沢をしてみた。
熱せられた石皿の上に並べられ、ジュージューと音をたてる甲州牛は、ほどよいサイズにカットされている。レアの状態で運ばれてきた肉は、やわらく、うま味もぎっしり。食べるに従い、じっくりと火が通りミディアム、ウエルダンと様々な味が愉しめる。ランチとしてはやや高めではあるが、十分満足できる一皿であった。


そして河口湖カントリーのもうひとつの名物といえば、左90度に曲がる東の8番。しっかりと叩いて、名門ならではの味わいを感じる羽目となった。
この記事は、あくまで主観的な感想です。メニューはプレー時におけるものであり、季節、その他の事情により展開されていない場合があることをご了承ください。



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