世の中には名門と呼ばれる、簡単にはプレーできないゴルフ場が多々あったりします。でも、“あのスターも食べたお寿司”や“何時間待ちのスイーツ”に好奇心が湧いてしまうように普通の人は無理とか言われると、よけいに行きたくなったりするのが女ゴゴロというもの。そこで今回は、あくまでミーハー的な視点で、ゴルフ女子が一度はプレーしてみたいと思うゴルフ場を紹介します。
1.イーグルポイントゴルフクラブ
毎年、サマンサタバサのトーナメントが開催されていることでも知られている「イーグルポイントゴルフクラブ」。
超プライベートなゴルフ場を作ろうと、フルキャストの平野氏、USENの宇野氏といった若手企業家などが中心となって2005年に誕生。あの孫氏や三木谷氏も名前を連ねるメンバーはわずかに100名で、“オープン時にはヘリが渋滞した”、“1日10組限定”…なんて都市伝説(?)も囁かれるほど。数年前に運営会社が移行してやや敷居が低くなったといわれていますが、エベレストからマナスル(世界8位)ぐらいになった感じで、まだまだ高嶺の花です。どなたかお誘いをしてくれる日を心待ちにしております!
2.厚木ゴルフクラブ(米軍厚木基地内)
厚木基地内にある在日米軍のミリタリーコース。入国管理のような手続きが必要でパスポートの提示を求められたり、撮影の制限などがあったりします。
レストランや売店では、ドルが使えて、メインランド(本土)のゴルフを実感!…さらに、パスを持っている方と一緒じゃないとプレーができないというのがミーハー度を高めてくれちゃいます!
でも、知り合いはいないから無理…と諦めるのはまだ早い!横田基地内のショートコースと横田基地が管理する多摩ヒルズであれば可能性があったりします。こちらでは、定期的にチャリティゴルフ大会を開催しているので、一般の方でもプレーをすることが出来ます。基地に知り合いがいないけど、そんな気分を味わってみたいという方にはオススメです。
3.軽井沢ゴルフ倶楽部
1931年開場。多くのゴルフ場で見かける “Play Fast!”の文字を書いた白洲次郎氏がかつて理事長を務め、総理大臣すらプレーを断られたという名門中の名門。ホームページもなく、その実態は正直わからなかったりします。
伝え聞くところによると、あくまでもリゾートなのでTシャツでもOKだったり、メンバーもビジターも同じ“おもてなし”を、ということでプレーフィーに差がなかったりするそうで、何処か他のコースとは一線を画している感が否めません。
「ミーハー的に一度は…」というテーマでしたが、軽井沢ゴルフ倶楽部は、ここでプレーすることにふさわしい女性になりたい、ということで選んでみました。
「女子が一度はプレーしてみたいゴルフ場」いかがでしたでしょうか?
ゴルフにハマっている女子にとって、憧れのコースでのプレーはまさに夢。でも、そんなコースにツテがあっても“オレ、こんなコースでプレーできるんだぜ”的な感じはNG。行きたい気持ちも一気に冷めてしまいかねません。あくまでも、さりげなく誘ってくださいね。
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