日中の猛暑を避けるため、この日は6時半スタートの早朝スルーでプレー。
関越自動車道、本庄児玉インターで降り、「こだま神川カントリークラブ」へ。コースへ向かう途中には、神社や寺が多い。気になったので調べると本庄の歴史は古く、原始時代以前には人(?)が暮らしていたというのでビックリ!前方後円墳もあり、江戸時代には中山道最大の宿場町であったらしい。
7時を過ぎる頃には、太陽はジリジリとその暑さを増し、18ホールを回り終えると、30度を超えていた。“早朝スルーでよかった”と改めて感じる。風呂に入りレストランへ。腹は減っているのだが、ややバテ気味。本来であれば、ご当地の豚系メニューを選ぶべきところだが、さっぱり感のあるトマトソースのパスタを体が欲した。
パスタには、パプリカ、ズッキーニ、サツマイモ、ブロッコリーなど、大ぶりの夏野菜がゴロゴロとトッピングされている。シンプルなトマトソースとの相性もバッチリ。トマトは体温を下げ、サツマイモやズッキーニは、汗とともに排出されたカリウムを補うので熱中症対策にもなりそうだ。旬の野菜には不足しがちな養分が多く含まれていて、自然は良くできているといつも感じる。付け合せのスープも、冷製仕立てとなっており、夏らしい組み合わせだった。
帰りの高速、同乗者のニュースチェックで、梅雨が明けたことを知る。スイング改造中ゆえの納得しがたいラウンドだったこの日。自分の梅雨明けは、いつになることやらと思った。
※この記事は、2015年7月に掲載しました。あくまで主観的な感想です。メニューはプレー時におけるものであり、季節、その他の事情により展開されていない場合があることをご了承ください。
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